API500。 

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そういえば過去の記事を消したんでした。
meris Mercury7の記事に書いていた、API500シリーズのプリアンプ440はこれです。Pete Thornさんの動画にもたびたび映っていますのでご存知の方も多いと思います。

API500は、文字通りミキシングコンソールで知られる名門APIが作った、小型のモジュールを挿す規格です。その後、VPRアライアンスなどと名前を変えて、Neveなど他社もこの規格のモジュールに参入しています。

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ギタリストに分かりやすく説明すれば、超小型のラックシステムのようなものです。
画像はAPI Lunchboxです。6つのモジュールを挿入できるフレームです。定番ですよね。

エフェクターに相当する各モジュールには、ファミコンのカセットのような端子が付いており、ラックケースに相当するフレームには端子の受け口があるので、そこにモジュールを差し込むことによって小難しい配線を必要とせずシステム化することができます。

フレームについて重要なのは、このModel 6Bと書かれた部分で、ここには電源ユニットが内蔵されています。ラックシステムの構築においても、電源をどうするか?というのはとても重要だったように、API500のフレームを選ぶ際にもこの電源部分が選択のポイントだと思います。

あとは、フレームによってはUSBケーブルでPCと接続できるようにデザインされているものなどもあります。どちらかというと、小規模なホームスタジオなどに向けて作られた規格なのですが、最近ではEVENTIDEがAPI500シリーズ向けにディレイをリリースしていたりします。

API500は、ギタリストがそのままライブなどで使うには少し不向きなところもありますが、自宅でのレコーディングなどでは威力を発揮すると思います。ベーシストの方ではライブにAPI500のセットをお持ちになる方もいらっしゃるみたいですね。

実際、アコギの録りに使ったことがありますが、ミックスの時もマイクプリの中では低価格帯といえる製品ながら、何も問題ありませんでした。

440 Mic Preampの隣に挿入されているのは、今回Mercury7と共にペダル化される、ビットクラッシャーOttobitです。変態系なサウンドですが、僕は大変好きなエフェクターです。

Meris 440 Mic Preamp



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