並べて比べて。 

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Fractal Audio Systems Axe-Fx IIとTwo Notes VB-101を並べて、同じIRのデータを流し込んで、どんなもんかなとテストしたりしています。スピーカーキャビネットやマイキングを再現するIRを使用するだけなら、DAWのConvolution ReverbでもOKなのですが、面倒なのも確かなので、アウトボードに任せてしまうのは色々と便利です。DAWで処理するなら、Suhr Reactive Loadなどを使ってアンプをオーディオインターフェースに接続してしまうのもひとつの方法です。Axe-Fxは、プリアンプのエミュレーションまでしてくれるのでとにかく何でもできます。

別の場所でマイクを使って録った音と比べたりしながら色々試すのですが、詰めていくとAxe-Fxでいいんじゃないかな?みたいなことになるのも面白いところです。エフェクトの自由度もAxe-Fxは大変優秀ですし。先日も書きましたが、どの機材を使っても手法が違うだけで目指すところは一緒だと思います。

Kemperはハードウェアの機能としてリアルの機材をプロファイリングをするのですが、Axe-Fxを使用する場合はサウンドメイクはリアルの録り音をリファレンスに逆算して手動で詰めていく感じです。Two Notesの場合は、本物のアンプを使う点がちょっと違いますが、いい音でギターを録りたいという点では目的は同じですよね。

どれがプレイヤーにとって最適な機材であるかは、おそらく、今現在何を手持ちであるのかと、何をしたいのか、ということで決まるのかなと思います。Axe-Fxに対しては、欲をいえば、もう少し解像度の高いサウンドが得られるといいなと思ったりもしますが、様々な接続環境を前提にしてデザインされていることを思うと、理想的なのかなとも思うところであり、今後の進化に期待しています。




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