Scumback M75, H75。

GuitarShopZ'sで場所を借りて、Scumback M75とH75のテストをしてみました。
写真の左がScumback M75、右はCelestion V30。
テストしてからアップまで随分時間がたってしまいました;

当初、Kerry Wrightに載せようとしていたScumbackなのですが、はじめから
そうしてしまうとスピーカー自体の音をちゃんと確かめられないなと思ったのが
テストのきっかけです。
画像はテスト環境です。アンプはCAA OD100、キャビネットはCrews 1x12。

一応こんな風にレコーダーも置いて録音したのですが、ちょっと失敗。
キャラクターが分かる程度には録れているので、まぁいいとして。
で、Crewsだと何が便利かというと、スピーカーがFront Loadedなので、
裏蓋を開けたりすることなくでユニットの音を聞き比べられるということ。
ちなみに、記事冒頭に掲載されているCelestion V30はこのCrewsに
入れられていたものです。今回もV30を基準としてScumbackを試しました。

Scumback M75です。今回は65W 8Ωを。
M75はMarshallやVoxといったブリティッシュアンプがこぞって使用した、
PreRola期のG12Mを模したモデルです。
V30と比べると、上がパリパリし過ぎず、バランス良くまとまっています。
V30の60Wに比べて耐入力の違いは僅かですが、M75はちょっと余裕を持って
鳴っている印象。V30のSpeaker Driveの利いた感じとはちょっと違い、
音の出方が滑らかで、クリーンも歪みも大変良いです。
本当はGreenBackと比べるべきなのですが(笑)

こちらはScumback H75。
外観上M75と違いはこれといってありません。
M75ほどミッドレンジに寄っておらず、上も綺麗に出ます。
クリーンが綺麗なアンプにはH75の方が合うかもしれません。
また、ミッドに寄せすぎない分、たっぷり歪ませた時にも綺麗に出てくれる
のがナイスだと思います。
簡単ですが、とりあえずこんな感じです。
両方、選択肢としては面白いと思います。
とりあえず、という意味ではM75がスタンダードなのか。狙い次第か。
この他にも、74年〜80年のサウンドを狙ったBlackBackシリーズ等、
音色の傾向によってラインアップされているので、今後も色々と試してみて、
Blogにアップしたいと思います。
ScumbackはNAMM2012にも出展していたりしますし、今後が楽しみです。
ScumbackのスピーカーはいくつかGuitarShopZ'sに在庫があるそうなので、
興味がある方は問い合わせてみて下さい。
Scumback
- [2012/01/19 01:42]
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